築50年の木造住宅のリノベーション『碑文谷の家』。
竣工後2年の月日を経て、写真家の山田新治郎さんに撮影していただきました。
時間が経った分、竣工直後よりも住宅が馴染んできたように思えます。
夕暮れ時は、雰囲気がまた変わり良い感じに。
竣工祝いのルイスポールセンのパンテラポータブル。
ウッドデッキでも使えます。
その他の照明もルイスポールセンを使用しました。
築50年の木造住宅のリノベーション『碑文谷の家』。
竣工後2年の月日を経て、写真家の山田新治郎さんに撮影していただきました。
時間が経った分、竣工直後よりも住宅が馴染んできたように思えます。
夕暮れ時は、雰囲気がまた変わり良い感じに。
竣工祝いのルイスポールセンのパンテラポータブル。
ウッドデッキでも使えます。
その他の照明もルイスポールセンを使用しました。
主宰者の小川が東京都港区の景観アドバイザーに着任しました。
これから2年間、隔週で区役所での会議に出席することになります。
JIA(日本建築家協会)関東甲信越支部の会員誌Bulletinに
コラム「Pater familias」が掲載されました。
小川が13年間勤めたMIDI綜合設計研究所の主宰者で、建築の師である三上祐三さんが遺した貴重な資料を共著で一冊の本にまとめました。
三上さんが自分の孫子のために遺していた文章が1章(全部)と巻末にありますが、それを娘のエリカさんが発見したことが、この本をつくるきっかけになりました。2章は日本での仕事を、三上さんの発表原稿から抽出する形で電機大教授の岩城さんが中心となってまとめてくださり、3章は音楽のための建築を軸に、未発表資料を読み解くかたちで私が書き下ろしました。アフリカでの仕事など詳細不明だった資料は、三上祐三研究で博士号を取得されたお茶の水女子大学の岡﨑さんがロンドンのArup本社まで飛んで調査し、まとめられました。 また、進めるにあたっては三上さんと親しかった岡部憲明さんと三宅理一さんからアドヴァイスをいただき、このお二人に加えてレンゾ・ピアノ事務所の石田さん、タワー研究者の東洋大の大澤さんなどからも御寄稿いただきました。
残念ながら市販本ではありません。残部数は少ないですが、ご興味のある方は「コンタクト」のページからご相談ください。
カバーには、シドニーオペラハウスのアイソメ図。
カバーを外すと、断面図、立面図等が表紙に。
本の目次(全体構成)
会員の推薦によって審査される「村野藤吾賞」に推薦していただきました。
選考には残りませんでしたが、推薦だけで嬉しいことでした。
林寛治さんの推薦文
推薦作品一覧
東京・港区の浄土真宗の寺院、圓林寺の墓所に、合祀・納骨施設を設計し、落慶しました。
左半分が合祀墓。右半分が納骨施設の構成。
夕刻から一定時間、太陽光発電による蓄電池で照明されます。
御住職の発案により、極楽浄土に棲むとされる「共命鳥」と、その羽ばたきで舞い上がる「散華」を図案化しました。
既存墓地の正面にある白花崗岩の明るいアイストップとして、浄土への入り口を印象付けるものとしました。
JIA(日本建築家協会)関東甲信越支部の会員誌Bulletinに、
コラム「『人新世の資本論』にみる今後の建築まちづくりの視点」が掲載されました。
10月15日より、新しいスタッフとして働くことになりました、島﨑 舞と申します。
代表の小川とは、5年前に私が工学院大学の学生だった頃に指導していただいたご縁があり、こうして再び、ご一緒できることを嬉しく思っています。
これまでの経験を生かせるよう、精一杯努めてまいります。未熟な点もあるかと思いますが、温かく見守っていただけますと幸いです。
尚、村口勇太は退所後に札幌で独立し、atelier hippo を開業しています。こちらも併せてよろしくお願い申し上げます。
JIA(日本建築家協会)関東甲信越支部の会員誌Bulletinに
コラム「言葉」が掲載されました。
主宰者の小川が10年ほど前からまちづくりに参加してきた六本木三丁目の再開発について、事務所として計画監修業務を受託・開始しました。
業務受託に至る経緯などは「建築雑感」の2020年4月4日の記事をご覧ください。